15分で30万円を積み上げる「視覚的トレード」の極意。欲張らないマインドが自由な時間を生む

水島 翔/FXトレーダー

「FXは難解な数式や複雑な指標を読み解く、孤独で過酷な作業だ」——もしあなたがそんなイメージを抱いているとしたら、その固定観念は今日、心地よく崩れ去るかもしれません。多くのトレーダーが画面に張り付き、予測不能な値動きに一喜一憂する中で、淡々と、かつ鮮やかに利益を積み上げるプロフェッショナルがいます。

投資家・水島翔氏は、自身のトレードスタイルを驚くほどシンプルに言語化します。今回の動画で彼が公開したのは、わずか15分という短時間で約30万円(30 pips)の利益を得たリアルなトレードの舞台裏です。そこにあるのは、属人的な「勘」ではなく、ツールによる視覚化と、徹底して「欲を排した」プロのマインドセット、そして相場の大きな流れを読む環境認識の融合でした。この記事では、複雑なFXを「自分にもできそう」な技術へと変える、水島流ロジックの本質を紐解きます。

視覚で捉える相場の「色」:迷いをなくすツールの力

トレードにおいて、最大の敵は「迷い」です。今この瞬間、買うべきか売るべきか。その判断を極限までシンプルにするために水島氏が活用しているのが、独自ツールであるキャッチ・ザ・ウェーブです。このツールの最大の特徴は、相場の目線を**「赤(上目線)」と「青(下目線)」という色で視覚的に表示**し、進むべき方向を直感的に示してくれる点にあります。

今回の実戦では、5分足チャートでの「色の切り替わり」が大きな鍵となりました。

  • 「赤から青へ変わった瞬間」:上昇の勢いが衰え、下落トレンドへと転換する初動。
  • 「青から赤へ変わった瞬間」:下落が止まり、新たな上昇エネルギーが蓄えられるタイミング。

水島氏は動画内で「赤から青に切り替わった瞬間、結構狙い目ですね。そのロジックだけでも十分稼いでいけるんで」と語ります。事実、今回のトレードでは5分足が青に切り替わった直後、水平線をブレイクしたタイミングでショート(売り)を仕掛けました。

特筆すべきは、プロのトレードも決して「秒速で含み益」になるわけではないという点です。エントリー直後、一時的に約3 pipsほどの含み損を抱える場面もありましたが、水島氏は揺らぎません。視覚的な根拠(色の継続)があるからこそ、冷静に相場を見守ることができるのです。結果、わずか15分足らずで相場は急落し、100ロットの運用で約30万円の利益を手中に収めました。画面を見続けるストレスから解放され、短時間で効率よく稼ぐ——これこそが、現代の投資家が求めるスマートなライフスタイルと言えるでしょう。

欲張らない勇気:利益を残すための「頭と尻尾」の考え方

どれほど精度の高いエントリーができても、出口戦略を誤れば利益は指の間からこぼれ落ちてしまいます。水島氏が繰り返し強調するのは、**利確(利益確定)**における潔さです。

「もう少し伸びるかもしれない」という期待は、投資において最も危険な毒となります。水島氏は、価格がさらに下落しそうな勢いがある中でも、あらかじめ引かれたサポートラインの手前で迷わず決済を行います。このとき、キャッチ・ザ・ウェーブが自動で描写する水平線が、迷いを断ち切る道標となります。

このストイックな姿勢の根底には、古くから伝わる相場の格言があります。

「欲張りすぎない。頭と尻尾はくれてやれっていうマインドでね、胴体だけを狙っていくような考えで」

相場の最安値から最高値までを完璧に取ろうとするのではなく、最も確実性の高い「胴体」の部分だけをスマートに抜き取る。この「欲張らない勇気」こそが、単発の勝ちではなく、長期的に資産を増やし続けるための絶対条件なのです。知識があっても、いざという時にリスクを取り、そしてルール通りに引くことができるか。その精神的な成熟が、勝者と敗者を分ける本質的な境界線となります。

上位足とのシンクロ:勝率を高めるマルチタイムフレーム分析

5分足の色の変化は強力な武器ですが、それを「必勝の布陣」へと昇華させるのが、大きな時間の流れを把握する環境認識です。水島氏は、週足、日足、4時間足、1時間足と、上位足から順番に確認するマルチタイムフレーム分析を徹底しています。

今回のトレードの背景には、米ドル/円相場が約2年間にわたる巨大なレンジを突破したという、歴史的な「相場の空気感」の変化がありました。

  1. 週足・日足:2022年秋以来の最高値を更新し、円安方向への強いトレンドを確認。
  2. 1時間足:重要なサポートライン(支持線)を特定。
  3. 5分足:上位足の勢いに乗りつつ、ツールの色変化で精密なエントリーを執行。

ここで重要なのは、**「1時間足レベルのラインは、5分足レベルのラインとは精線の強度が違う」**という点です。5分足では抜けるように見えても、1時間足の強力なラインが近くにあれば、そこは絶好の利確ポイントとなります。ツールによる「視覚的なトリガー」と、上位足による「安全網」を掛け合わせることで、ギャンブルではない、論理的なトレードが完結します。

こうした体系的なロジックを身につけるためのリソースとして、水島氏は無料配布のファーストプロジェクトや、新刊の**『FXドリル』**を提供しています。ダウ理論や水平線の引き方といった基礎を学び、その上でツールという「武器」を手にすることで、初めて相場の荒波を乗りこなすことが可能になるのです。

おわりに

FXトレードは、決して運任せの博打ではありません。正しいツールで相場を視覚化し、上位足による環境認識で勝ち筋を裏付け、そして欲張らないマインドセットで利益を確定させる。この三位一体のプロセスを繰り返すことで、トレードは生活を豊かにするための確かな「技術」へと変わります。

画面の向こう側で複雑に絡み合っていた数字や線が、驚くほどシンプルに、そして色彩豊かに見えてくる体験があなたを待っています。まずは水島氏の動画を通じて、その鮮やかな「色の切り替わり」と、迷いのない決断の瞬間を、あなた自身の目で確かめてみてください。

動画を最後までチェックして、あなたに最も響くポイントを見つけてみてください。