佐川急便からランボルギーニへ。1日14時間労働の男が「人生の歯車」を壊した、身の毛もよだつほど論理的な思考法

水島 翔/FXトレーダー

「いつか自由になりたい」「今の仕事に不満がある」……そんな言葉を漏らしながら、今日も昨日と同じ電車に乗っていませんか?

多くの人が現状を変えられないのは、能力がないからではありません。自分を縛り付けている「環境」と「思考の癖」を壊すための、圧倒的な論理と覚悟が足りないだけなのです。

今回スポットを当てるのは、FXトレーダーの水島翔氏。かつて佐川急便のドライバーとして、肉体の限界まで働き詰めだった彼が、なぜ今、ポルシェ911を日常の足とし、5億円のプライベートビーチ所有を画策するまでの自由を手に入れられたのか。

その核心にあるのは、単なる「稼ぎ方のテクニック」ではなく、人生の主導権を奪い返すための「冷徹なまでのセルフマネジメント」でした。あなたの今の生き方を根底から揺さぶる、その思考の深淵に迫ります。

「時間がない」を言い訳にしているうちは、一生「歯車」のまま

現状を打破できない人が必ず口にする言葉があります。それが「忙しくて時間がない」です。しかし、水島氏の過去を知れば、その言葉がいかに甘い誘惑であるかに気づかされるはずです。

佐川急便時代の彼は、朝6時半に家を出て、帰宅は夜10時過ぎ。拘束時間は1日14時間を超えていました。睡眠時間を削っても、自由に使えるのはわずか2時間程度。しかし、彼はその極限状態の中で、一切の言い訳を捨てました。

通勤中、食事中、そして現場での隙間時間。そのすべてをイヤホンによる学習に捧げ、YouTubeからFXの知識を吸収し続けたのです。仕事を人一倍速く終わらせたのも、すべては「自分の未来への投資時間」を1分でも捻出するためでした。

「本当に変わりたかったら、時間がないのは理由にしているだけで、今までの生き方を変えて時間を作るべき」

時間は平等に24時間しかありません。しかし、その密度は変えられる。本気で今の生活を捨てたいのなら、空いている時間はすべて注ぎ込む。この「論理的な自己投資」ができない限り、自由への扉は一生開きません。

執着が損失を呼ぶ。トレードを「遊び」に変える逆説的なマインド

FXで勝てない人の共通点、それは「お金に執着しすぎていること」だと水島氏は断言します。皮肉なことに、お金を追い求めれば求めるほど、恐怖や欲といった「感情」が判断を狂わせ、資金を溶かしていくのです。

水島氏が提唱するのは、トレードを「仕事」ではなく「遊び」として捉える感覚です。これは不真面目にやるという意味ではありません。執着を捨て、ゲームのように淡々とルールを遂行するプロのスタンスを指します。

「FXをトレードを楽むっていう感覚かな。負ける時っていうのは淡々と切っていくんだよ」

負けを認め、即座に損切りを行う。それができるのは、感情をトレードから切り離しているからです。もしイライラしたり、負けを取り返そうと熱くなったりしたなら、即座に「パソコンから離れる」こと。チャートを見続けてチャンスを捏造しようとする自分を、物理的に遮断するセルフケアこそが、長期的な利益を守る論理的な戦略なのです。

あなたは「代表取締役」か? それ以外は全員ただの「替えが利く歯車」である

水島氏は、組織に属することのリスクを極めて冷徹に分析しています。彼が会社員時代に直視したのは、「幸せそうに見えない上司」の姿でした。

中間管理職になれば責任は増え、自由は減る。それでいて、収入は現場のプレイヤーと大差ないこともある。そして何より残酷な事実は、会社という仕組みにおいて「代表取締役以外はすべて歯車に過ぎない」ということです。

部長であっても、課長であっても、アルバイトであっても、会社がその事業を止めれば一瞬で全員が「無職」になります。そのリスクの前では、役職など何の盾にもなりません。

周囲と愚痴を言い合うことでストレスを解消する時間は、自分の市場価値を下げ続けるだけの「無駄なコスト」です。「自分ならもっとやれる」という自負があるのなら、誰かが作った仕組みの中で安住するのではなく、自分という個の力で稼ぐ道を選ぶべきです。

5億円のビーチも、20代の愛車も。成功を「具体化」する妄想の威力

成功を掴む人間は、妄想の解像度が圧倒的に高い。水島氏はそう教えてくれます。

彼は今、20代の頃に手放した1970年代のシボレーC10を買い戻し、自分好みにカスタムすることに情熱を注いでいます。また、フェラーリF8や488のようなスーパーカーは非日常の楽しみとして、日常使いには実用的なポルシェ911を選ぶといった、ライフスタイルの細部にまで明確なこだわりを持っています。

さらに、富山に5億円でプライベートビーチを作るという構想も、単なる夢物語ではありません。欲しいものを細分化し、手に入れた後の生活を肌感覚でイメージする。この「具体化された妄想」こそが、厳しい学習や孤独なトレードに耐えるための最強のガソリンになるのです。

おわりに

水島翔氏が現在提供している公式LINEなどのコンテンツ。それは、彼がかつて佐川急便のトラックの中で「喉から手が出るほど欲しかった、人生変革の道標」そのものです。

彼の公式LINEには、1日に約300通ものメッセージが届くといいます。しかし、彼が真に目を向け、引き上げようとするのは、単に情報を待っているだけの人ではありません。発信を自分なりに解釈し、即座にアウトプットし、行動に移す「能動的でプロアクティブな人」だけです。

人間は、一人では変わり続けられません。まずは彼の動画を視聴し、毎日届く言葉に触れることで、自分の思考の前提を書き換えてください。

今のあなたに必要なのは、共感ではなく「覚悟」です。かつての水島氏がそうしたように、あなたも人生の主導権を取り戻すための第一歩を踏み出してみませんか?